初リムジンバス
あんこ さん
2023/05/10 投稿
また行きたいと思っていた韓国に行ってきました!
ずっと行きたかったのでホントに嬉しかったです。
今回は初めて空港からの移動にリムジンバスを使いました。
グループで行きましたが今回慣れてる人がおらず
自分たちだけでやっていかなくてはなりません。
韓国2回目のうちの家族がなんと一番慣れているといえば慣れてる立場になるので、
ほぼ初心者ながら責任重大な感じでした。
とはいえ結局は旅の間ずっと皆でワイワイ言いながら
決めていきましたけどね。
韓国に着き、まずは下調べ通りにうまくチケットを買い
ちゃんとバスに乗れるかドキドキでした。
下調べ通りチケット販売機は、
日本語に対応していたので安心して購入できました。
チケット購入前に空港内をぶらぶらして食事などしていましたが、
その後チケットを買った時にはバスがちょうど出た後らしく
長い待ち時間ができたのでまた空港内に戻りゆっくり過ごしました。
バスが出た後で待ち時間が長くなったと分かった時は、
ちょっと残念に思ったのですが、その時間があったのでさらにもう少し買い物をしたり
ゆっくり空港内の施設や行き交う人たちを見たりでき、
韓国の空港の雰囲気を感じられたので逆に良かったかもしれません。
さて時間になり、ひとまず購入がうまくいった喜びと
この後ちゃんとバスに乗り目的地に着くかなという少しの不安と
ワクワクが混じりながら行き先の番号に並んで待っていました。
これはその時にパシャっと撮った写真です。
私たちが乗るバスは少し遅れて時間通りに来なかったので
そこにいた皆がいろんな言語で不安を口にしているような雰囲気でした。
私も年配の女性に話しかけられましたが、
言葉がわからないと伝えたら、別のところに話しに行かれ
随分話し込んでおられました。
皆どうなってるんだろう来るのかな、
ここであってるよな?みたいな雰囲気でした。
友人が近くにいた職員さんに翻訳アプリを使って聞きに行き、
数分遅れていてもうすぐ到着するってことが分かったので
安心して待つことができました。
その後その様子を見ていた他の人たちが
何人かどうなってるのか友人に聞きにきていました。
皆不安だったんだなと思うと、共になんだかその場だけのものですが
一緒にバスに乗る団体という仲間意識を感じました。
この場でもそうでしたが、
旅行全体を通して人の親切を感じる旅でした。
私たちがオタオタと困っていた時は
常に誰かが近寄ってくれて助けてくれました。
何か違ってることに気がついてなかった時にも
わざわざ話しかけてくれて教えてくれたり
すごく人の親切を感じられた旅でした。
バスに乗るっていうだけのたわいもない経験を書きましたが
私にとってはいろんな気持ちが重なった貴重な体験でした。
皆さんされてることですが喋れなくても翻訳アプリがあれば大丈夫です。 わからないときは勇気を出して周りの誰かに聞いたら大抵教えてくれます。 コンセント関連は対応品をちゃんと調べていくのをおすすめします。 予定通りにいかないこともありますがそれも旅のあるあるだと思ったらゆとりある楽しい旅になると思いました。