お客さまの声｜クチコミ・評判

今から１０年以上前になりますが、高校時代からの友人とフランス、
パリに行きました。

現地には、友人の留学時代の同窓生がいて、
いろいろ案内してくれました。

エッフェル塔で待ち合わせをし、サクレクール寺院、
凱旋門を登り、ヘトヘトに‥。

翌日はモン・サン・ミシェルへバスツアーで行き、
パリに帰ってきてからは夜の街を散歩。

ヴァンドーム広場からルーブル美術館、ジャンヌダルクの銅像など、
歩ける範囲に沢山見応えのあるもの、有名なものがありました。

日本で言えば京都のように、
観光名所が密集しているので歩いて回れます。
そのため、歩きやすい靴と服装で行くことをお勧めします。

宿泊していたホテルはオペラガルニエの近く、
デパートが集まっているところだったので買い物はしやすかったです。
メトロも近く、大変便利でした。

当時、ロンシャンのバッグがパリで流行しており、
みんなお土産に買って帰りました。

現地にいた友人のおかげで、
観光名所ではないところにも行くことができました。

ソルボンヌ大学のキャンパスや、
日本の漫画が沢山置いてある漫画喫茶のようなところまで。

フランスでおすすめの場所・過ごし方は
・ノートル=ダム大聖堂（火事がありましたが‥）
・サントシャペル教会（ステンドグラスに感動した）
・モン・サン・ミシェル ・セーヌ川のほとりを散歩（個性的な橋がいっぱいある）
・軽食を買って、公園で休憩（現地の人たちとゆっくりした時間の共有）
・スーパー（かわいいお菓子や調理器具などが見つかる） パリを歩いていると、
意外とフレンドリーな人も多かったです。

知っている日本語をとにかく話しかけてきたり。
パレロワイヤルの周辺をガイドブックを見ながら歩いていると、
おじさんに話しかけられました。

どうやら「パリ」と書いてあった日本語を見て話しかけてきた様子。
「昔仕事で東京に行ったことがあります。どこへ行くんですか。」
と話しかけてくれました。

行きたい場所を丁寧に教えてくれたあと、
お勧めのマカロンの美味しいお店も教えてくれました
（最初話しかけられた時に変な人かもと疑ってごめんなさい）。

メトロではギュウギュウの中、もたれられる場所を探していると、
青年が譲ってくれました。

女性に優しい～ ルーブル美術館の中のカフェで
水を注文しようとしてもなかなか通じず困っていると、
後ろに並んでいたご婦人が
「英語の発音のwaterではなくて、フランスではオーよ」と教えてくださり、
無事注文することができました。

お店では、似合うと思った色をはっきりと言われることもありました。
接客の仕方は日本とは全然違うので結構衝撃でした。
芸術の都、パリ。死ぬまでにまだ何度も足を運びたい場所です。