お客さまの声｜クチコミ・評判

イタリア、ヴェネツィアのカーニバルが見たくて、旅行日程を調整しました。


衣装を着ている方々が街のそこかしこを歩いていてとても華やかでした。

たいていの日本人がカーニバルの衣装を着ると、
コスプレのようになってしまうと思いますが、本場の方々は違いますね。

高身長なので、とても似合っていました。

声をかければ、気軽に写真を撮らせてくれます。

むしろ、この衣装を撮ってくださいと
言わんばかりにポーズを決めてくれる方が多いので、素敵な思い出写真を撮れます。

ヴェネツィアといえば、ゴンドラを思い浮かべる方もいると思います。

とてもいい思い出になるので、ぜひ乗っていただきたいです。

ただ、思ったよりも水路が狭く、揺れるので、
船酔いをする方は、注意が必要かもしれません。

複数人で旅行に行かれるのであれば、
橋の上で友人に待機してもらって、写真を撮ってもらうと、
とても良い思い出になると思います。

自分が船に乗っているときに、船全体の写真を撮ることは難しいですからね。

船に乗っている時もカーニバルの衣装を着た方々が歩いている様子を見られます。

船の上だと、地上にいる時よりも視点が低いので、
また違う雰囲気を楽しめます。

夜になると、街灯がとても素敵です。

街の雰囲気に合った薄明りは、現代の輝く夜景と違って、
中世ヨーロッパにタイムスリップをしたような感覚になります。

イタリアの場所にもよると思いますが、
ヴェネツィアは、比較的、夜の散歩をしやすい雰囲気で、観光客もチラホラ出歩いています。

ただ、だいたいのお店は、夜まで開いていないことが多いので、
昼とは違った夜の風景を楽しむことができます。

石畳で、小さな段差も多いので、
暗いときは注意して歩く必要がありますが、いい思い出になります。

ホテルは現代的な雰囲気の場所はほとんどなく、
昔からある建物をそのまま活用している所が多いです。

中には一泊ですごい金額のホテルもあるそうで、どんな内装なのか気になりました。

高級なホテルの中には、船を寄せられる場所があります。

船から直接ホテルに入れる仕組みになっている所もあり、オシャレだなと思いました。

カーニバルの時には、その時期に飲むお酒があります。

アルコールは普段、あまり飲まないのですが、
それでも美味しいとわかる品でした。

思わず、お土産にボトルを購入してしまいました。

今度行けたら、またあのお酒を飲んで、お祭りを楽しみたいです。