2泊3日の韓国旅行  友人との再会とソウル満喫の旅|みんなの旅話

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2泊3日の韓国旅行  友人との再会とソウル満喫の旅

あやさん さん

2025/10/21 投稿

 

この夏、初めて韓国へ、2泊3日の旅行に行ってきました。


関西国際空港から大韓航空のフライトで仁川空港へ。


今回の旅の目的は、留学時代に出会った韓国人の友人に会うことでした。


宿泊先は市庁駅近くのホテルで、どこへ行くにもアクセスがよく、
観光にぴったりの立地でした。


1日目(火曜日)初日はソウルの中心、明洞(ミョンドン)からスタート。


明洞の街並みは、観光客で賑わっていて、歩いているだけで楽しい場所でした。


オリーブヤングで韓国コスメを購入し、ダイソーではお菓子やパックをまとめ買い。


ミュウミュウの4階建ての店舗にも立ち寄りましたが、欲しいものは見つからず。


でも、たくさんのアクセサリーや服があってワクワクしました。


買い物をしている時間はあっという間で、
ソウルに来た実感が湧いてきました。


その後は南大門市場(ナンデムンシジャン)へ移動し、名物のホットクを堪能。

外はカリッと、中はとろける甘いハニーシロップが絶品でした。


続いて訪れた北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)では、
伝統的な家屋が並ぶ坂道を歩きながら、
ソウルの昔と今が混ざり合う風景を楽しみました。


夕方には広蔵市場(クァンジャンシジャン)へ。


人気のクァベギ(ねじりドーナツ)店は長蛇の列で断念しましたが、
日本ではなかなか食べられないユッケを堪能。


新鮮で味が濃く、思わず笑みがこぼれました。


夜は漢江(ハンガン)公園へ。


ライトアップされた橋と川辺の夜景は本当に美しく、
静かな風に吹かれながら、友人やカップルがゆったりと過ごす姿が印象的でした。


ピクニックをしている人たちも多く、私もソウルの夜を満喫できました。


2日目(水曜日)


2日目は、子どもの頃から憧れていたロッテワールドへ!


天気も良く、朝からテンションが上がりました。


お城のような建物を背景に写真を撮った後、
バイキングやファラオの怒り、メリーゴーランド、風船飛行、ウォーターコースターなど、
さまざまなアトラクションを楽しみました。


ちょうどキャラクターたちのパレードも行われていて、
音楽とダンスに包まれた夢のような時間でした。


ロッテワールドは屋内エリアが充実しているため、
外が暑いときは室内で休憩できるのも嬉しいポイントです。


夜は友人おすすめの焼肉店でカルビを注文。


店員さんが丁寧に焼いてくれて、焼き加減も完璧。


最後にはアイスのサービスまであり、心もお腹も満たされました。


帰り道、ロンドンベーグルでベーグルを購入。


夜でも20分ほどの行列ができる人気ぶりで、
翌日の朝食用とお土産用に数個購入しました。


3日目(木曜日)最終日は朝から景福宮(キョンボックン)へ。


9時の開門と同時に入場し、憧れだった韓服体験をしました。


韓服を着ていると景福宮の入場料が無料になるのも嬉しいポイント。


色や柄が豊富で、自分好みの一着を選ぶ時間も楽しかったです。


店員さんは英語や日本語で丁寧に対応してくれて、安心して準備ができました。


天気にも恵まれ、青空の下で伝統建築を背景に写真をたくさん撮影。


韓国らしい雰囲気を存分に味わいました。


昼食はチーズタッカルビ。


辛さが不安だったので、口コミを参考にマイルドなお店を選びました。


とろけるチーズとピリ辛の鶏肉の相性が抜群で、最後まで美味しくいただけました。


その後、近くのカフェでコーヒーを飲みながら旅の余韻に浸り、金浦空港へ。


あっという間の3日間でしたが、
友人との再会や美味しい食事、観光など、心に残る充実した旅になりました。


今回の韓国旅行では、
改めて「人とのつながり」と「その国の日常」を感じることの大切さを実感しました。


観光地を巡るだけでなく、
友人と話しながら地元の雰囲気を味わえたことが、何よりの思い出です。


また近いうちに、もう一度韓国へ行きたい!


韓国の新しい一面を発見したいと思います。



旅トクアドバイス

・韓国旅行では、観光地の多くが地下鉄でアクセスできるため、T-moneyカード(交通ICカード)を購入しておくと便利です。・韓国の料理は日本より辛いので、飲食店では辛さのレベルを確認して注文するのがおすすめです