みんなの旅話~ほっこりアルバム~

バンクーバー島の思い出

ぽん さん

2020/03/23 投稿

 

私が海外に行こうと決意したのは、大学で短期留学プログラムに参加した後でした。
留学先はアメリカのミネソタ州だったのですが、日本との文化の違いや、
授業に対する姿勢や人間関係性の違いなど、カルチャーショックを強く受けました。

日本で暮らしていた頃は、世界のことはテレビやネットで見聞きするだけだったので、
現地に行って肌で文化の違いを感じることの重要性を実感しました。
そしてその短期留学プログラムの後、もっと世界を見てみたいと強く思い、
カナダへの長期留学を決心したのです。

私の場合は、留学エージェントなど頼ることなく独自で留学先の大学を探し、
メールで連絡を取り合って入学手続きをしました。

今考えると、こんな私が、そんな風に怖いもの知らずで自分の力だけでこなせたのか不思議です。
その時は「海外で暮らしたい」という熱い思いと勢いで、
がむしゃらに突き進んでいたので出来たことだったと思います。

日本を飛び出して海外生活を始めるなんて、大きな変化をする時には、
とにかく強い思いと勢いが必要なんだなと感じました。

カナダでの生活は、ホームステイファミリーとの出会いから始まりました。
パパとママ、そして9歳の娘のいる家族と暮らすことになったのですが、
最初の頃は英語を話すのが恥ずかしくてなかなかコミュニケーションを取れずにいました。

夕飯の後に女の子が決まってみるアニメ番組があったのですが、いつも一緒に見ているうちに、
少しずつ会話が出来るようになってきました。
ホストファミリーとのコミュニケーションが出来るようになると、
学校でもだんだんと積極的に会話に入れるようになりました。

赤の他人と一緒に暮らすのは、生活リズムの違いなどの影響で、
最初は居心地の悪さもありましたが、ホストファミリーとの暮らしがあったからこそ、
私の留学生活が楽しく有意義なものになったと思っています。

バンクーバー島は、美しい自然が溢れ人々の温かさに触れることの出来る素晴らしい場所です。
海岸沿いの歩道を歩けば、すれ違う人から「Hello!」と笑顔で挨拶をされます。

東京のような高層ビルやアトラクション施設など、お洒落で楽しいエンターテインメントは、
バンクーバー島にはほとんどありませんが、人と人との繋がりを強く感じることの出来る環境です。
私は自分の家族と離れて、異国の地での長期滞在を達成できたのも、
島の人たちの愛と優しさに支えられたからだと思っています。

移民の国だからこそ、現地の人たちは異なる文化に寛大であり、
留学生の抱く苦労や孤独感への理解をよくしています。
私のクライスメイト達も、私が少し落ち込んでいる時などはすぐに気がついて、
そんな時は町で有名なジェラート屋さんに連れて行ってくれたりしました。

カナダは寒さで有名な国ですが、バンクーバー島での思い出はどれも温かくて、
出会った人達のことこれからも一生大切にしたいと思っています。

コメントボタン

旅トクアドバイス

 

【 広報チーム ますゃま さん】

がむしゃらに突き進んでいくことも、
時には大切なのですね~!!
ホームステイファミリーとの出会いがまた、
運命をかえるってこともある。。
家族の大切さ、やさしさ、存在が、
日本でなく、海外でも感じられたら、
素敵な宝物ですね♡♡
温かいお話 ありがとうございました~!!

写真一覧をみる ≫

●コメント

コメントはどなたでも投稿いただけます。お気軽にコメントしてください!