クルーズで台湾(九份)旅行
しいみさん
2019/05/28 投稿
家族旅行です。 私、主人、娘(小学1年)の3人で行きました。
GWにクルーズで、朝8時に基隆港に着きました。
朝9時前に、事前に予約していた日本語喋れるドライバーさんに、九份まで送迎してもらいました。
予想以上に道が空いていたので、九份に着いたのは9:30頃でした。
セブンイレブンの隣の入口から入って、きな粉のアイスクレープ(40元)とぜんざい(50元)を間食にいただきました。
朝早かったのでまだ通りは空いていましたが、10時過ぎ頃から混みだしました。
お店は半分以上開いていました(開店準備をしていたが大体入れました)。
GW中だったので、日本人が殆どで時々韓国人(韓国も大型連休だったらしい)、稀にそれ以外の外国人が観光してました。
雑貨屋さんで売っているものなどを見て回っていると、原宿の竹下通りを思い出します。
九份の多くの人達は日本語喋れます。
雑貨屋さんの店員さんは「これ、100元、可愛いよ。これ10個買うと1個おまけ。お土産にいいよ。」と、凄く友好的でしたし、お煎餅屋の店員さんも、「これ、エビ入ってる。これが一番人気」と日本語で接客してくれました。
その後、レストランで小籠包(8個入りで120元×2つ)頼みました。
娘が8個、私が5個、主人が3個食べ、娘もお腹いっぱいと満足していたので、私は満足ではないけど娘が満足したならそれでいいや。とお店を出ました。
後に、主人が船に戻った時に「お腹空いてもっと食べたかったけど、俺お金持ってないから自由に頼めなかった」と愚痴っていました(笑)
主人には台湾ドルを持たせていなかったので、言えなかったそうです。
話を戻し、 九份では、3時間弱の観光で、たっぷり観光することができました。
基隆に戻り、事前に調べておいた基隆で有名な李鵠餅店 というパイナップルケーキ屋さんでお土産を買いました。
パイナップルケーキの試食ができます。
甘さ控えめですがずっしり重量のあるお菓子です。30日位日持ちします。
買って帰ってからもっと買っとけば良かったと少し後悔しました。 癖がなく美味しいです。
その後、夜市辺りを見ましたが昼間はやってない感じだったので行きませんでした。
ドラッグストアーに寄って、メイドイン台湾の化粧品を見たかったのですが、殆ど日本製のものばかり。
セブンイレブンに行っても日本のお菓子ばかり売っていました。
ゲームセンターのガチャガチャも日本製。 時々台湾にいることを忘れてしまうくらい日本製で溢れていました。
不思議な感じでした。
そして一通り観光し終わり船に戻り台湾の旅は終わりました。
1日(8時~17時まで)の観光だったので、5000台湾ドル両替していきましたが、 お土産や、昼の飲食、食べ歩き等で2200ドルしか使いませんでした。
台湾は物価も安く、日本人に対して友好的で、とても楽しい旅行でした。
凄く楽しかったので、次の年末年始には台北に行きます。
台湾ドルが残ってますが足りないので買い足してから、行きます。
また、台湾ドル両替注文したので、届くのを楽しみにしています。
台湾は親日国。九份は日本人に人気があり、ほぼ日本語で通じます。 物価も安く、食べ物も美味しい。食べ歩きしながら観光できます。 1日(9時間観光なら)家族三人で2000台湾ドルで足りる。勿論リッチ観光ならもっと必要ですが。
●コメント
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【 広報チーム さいとぅ さん】
ご家族でクルーズ旅だなんてうらやましいです^^
きっと娘さんにとってもたくさんの発見があったでしょうね!