みんなの旅話～ほっこりアルバム～

2019年の年末から2020年の年始にかけて、シンガポール旅行に行ってきました。
年末年始ということもあり、飛行機内はほぼ満席。 ですが、一応、羽を伸ばすことができました。

写真はリバーサファリにいるパンダの写真です。 なんで、
リバーサファリなのに、パンダなんだ？というツッコミもあるかと思いますが、私に言われても困ります。
シンガポールではそういう括りになっています。
ほっこりした写真ということでは、撮った写真の中で、添付がピカイチでした。

パンダは2頭いて、どちらもまともに間近で動く姿は見ることができませんでした。
ですが、寝ている姿もとってもかわいく、これはこれで良しと思えています。
リバーサファリへは、シンガポールの中心街からタクシーで30分ほどで行けました。

シンガポールを含む東南アジアのタクシー事情は、はっきり言って日本より進んでいます。
日本でも大都市ではウーバーが使えるようですが、シンガポールはグラブです。
グラブでは、好きな場所にタクシーを呼ぶことができ、目的地までストレスなく行くことができます。
しかも、通常のタクシーよりも安く、クレジットカードも現地で登録すれば、スマホアプリを使って、現金不要で使用できます。
ストレスなく、目的地に到達できました。

リバーサファリは10時から開園。
9時半くらいに到着したのですが、レストランは時間通り10時からしか開かないというのがあまり気に入らなかったです。
サファリは、さほど大きくなく、子連れでも問題のないレベル。 リバーサファリのチケットは日本からネットで手配できます。
リバーサファリにはアトラクション的な乗り物があり、少し濡れることもありますが、常夏なのですぐ乾くし、気になりません。
リバーサファリで動物を探しますが、ネットで出ているようにいろんな動物が一度のライドでコンプリートできることはないと思います。
何度も時間を替えて乗らないことには難しいのでは、と思われます。
何度も乗るためにも、一度乗ったあとに、再搭乗の表示のあるほうに行って、手にスタンプを押してもらわないといけませんので、それだけは注意が必要でしょう。

シンガポールですが、行ってみると奥が深く、5泊6日で行きましたが、もう1泊位あったほうが良かったかなと思っています。
アラブストリート・リトルインディア・チャイナタウン・ユニバーサルスタジオ・リバーサファリ・マレーシアのマラッカ観光・マリーナベイサンズ・市内観光と毎日頑張りました。
大変過ごしやすく、おすすめですので、ぜひシンガポール観光してみてください。