クルーズで優雅な非日常の世界
ゆうちんさん
2019/03/30 投稿
四年前からクルーズ旅行にはまり、毎年出かけるようになりました。
船内の各種イベントやディナーを楽しみ、毎日朝からゆったりと過ごしています。
船内では軽食やフルーツ、アイスクリームなど無料でほしいだけ頂けます。
したがって私だけでなくみなさん確実に太ります。
プールやジムもあり、たくさんの人が体を動かしています。
寄港地ではオプショナルツアーに出かけたり、たまには自由行動で気ままにぶらぶらしたりといろいろ楽しんでいます。
今回は残念ながら天候に恵まれず、寄港地はすべて雨模様で晴れたのは終日航海の日だけでした。
大阪は30年以上前に仕事で1年半住んでいましたが、あまり観光に出かけませんでした。
その時一緒に仕事をしていた友達(最近は年賀状の挨拶とfacebookの投稿程度になっていました)が車を出して観光に付き合ってくれて、雨の中の移動も大変助かりました。
持つべきものは友達です。
それから妻が股関節が悪くて長く歩けないのですが、大阪城天守閣も那覇の首里城も車いすのレンタルがあり、見学に際しても係りの人たちが大変親切に対応して頂き、とても感謝しました。 台湾もこの時期普通なら上着がいらない暖かい陽気のようですが、セーターにジャンパーという冬の支度で観光しました。
前回台湾はオプショナルツアーで主な観光スポットを回りましたので、今回はフリーで九份に行きました。
しっかり雨で頂上地点からの景色は残念ながら感動とはいきませんでしたが、「千と千尋の神隠し」に出てくる情景を確認しサツマイモのぜんざい(?)も頂いて来ました。
お昼は観光案内所で紹介されたお店に行き、小籠包と酸辣湯を注文し二ラ饅頭も店員さんが勧めるのでそれも一つ頼みましたが、みんなボリュームがあって安く、二人で満腹になりました。
英語も得意ではないのでちょっと心配していましたが、何とかなるもので十分楽しむことができました。
ところでクルーズ旅行がいいところのもう一つは、旅行のたくさんの荷物などを移動のためにスーツケースに入れたり出したりしないで宿泊部屋に置いたままで過ごせることです。
部屋は専任の係りが毎日午前と夕方掃除とベッドメイキングをしてくれます。
チップは別途船の諸経費として徴収されるので船内のサービスの都度渡すといことをしなくて済むのも我々にはありがたいです。
ディナーを楽しんでシアターでショーを堪能してからバーで一杯やっておやすみしたら、翌朝には次の寄港地についているという何とも優雅な旅です。
船の中で次のクルーズを予約して下船しました。 次のクルーズも楽しみです。
●コメント
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【 広報チーム さいとぅ さん】
クルーズ旅だなんて…憧れちゃいます!!
そして船内もやっぱり想像通りの豪華な感じ!
うらやましいです!