はじめてのミャンマーの旅
ken旅好きさん
2019/04/23 投稿
昨年の10月から今年の9月末まで日本人に対して30日以内の観光に限りビザが免除になったのをきっかけにはじめてミャンマーに行きました。
前からビザを取って行こうと思っていたのでこれ幸いにと早速ドルユーロでドルを買うことにした。
計画を立ててからの為替を気にしていたが、ドルユーロでの交換はさほど大きく変わりなく、ドルを手に入れましたが、よくよくネットで見ると、100ドルの新札でなければミャンマーでのチャットとの交換レートが悪くなる事を知ったが、送られてきたドルは意外と綺麗で半分の折り目があったため、アイロンがけし新札にしました。
空港に到着して初めて思ったのが、ガイドブック等に書いてある入国カードとか、税関申告書の提出が要らなかった事です。
これからミャンマーを訪れる予定の人にはいい情報かもしれません。
私自身ミャンマーは初めてでしたが、時期が悪かったのか、非常に暑くて日中は41度になる程の暑さで、寺院等の見学には、靴等は着物を全て脱いで裸足で参拝する所ばかりで、足の裏が火傷するんでは無いかと思うくらい大変でした。
ほとんどの女性たちはタナカと言う木をすりつぶした粉を顔に塗って日焼け止めの代わりだと言っていました。
時々男の子も塗っていたのを見ました。
行った時は新年の行事の為の水かけ祭りが行われていて、通りを行く全ての人に水をかけてお祝いすると言う行事がミャンマーの何処の都市でも行われていました。
外国人でも関係なく、通りを車、人、車に乗っている人に対して遠陵無くかけられます。
かけているのは子供と大人の両方で、子供は特に遠陵無くかけてきたことが、印象的でした。
失敗したのはミャンマーの新年を知らずにミャンマー旅行をしてしまった事です。
日本も同じで新年は人の移動が激しく、旅の妨げになるほど大変いろんな面で苦労しました。
しかし、ミャンマーの人は仏教徒がほとんどで人に対する気持ちや態度は素晴らしく安心して旅の出来る国だと思う。
食べ物に関しては暑い国ゆえ揚げ物が多い気がしました。
東南アジアはよく似ている事もわかり、食べ物に関しては違和感なく食べられ、暑さ対策のみ万全にして行ったらよかったかもしれませんが、雨季に東南アジアの旅行を経験したものとしては、雨季だけは避けたいと思います、
たとえ気温が高くても雨で行く手を遮られる事を思えば!
とにかく今年の9月末まではビザが免除ですので、計画をしている方にはいいと思うし、物価が安い点も日本人の旅行者には朗報です。
ガイドブックにも情報がまだまだ少ないですが、安全で物価が安い事が一番では無いですか?
ちなみに、警察官の月給は100ドルくらいで、上級クラスで150~200ドルらしいです。参考までに。
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