パラグアイの魅力|みんなの旅話

みんなの旅話~ほっこりアルバム~

パラグアイの魅力

appleさん

2019/09/13 投稿

 

今回は、パラグアイに旅に行きました。
海外が好きで、様々なところに旅に行きましたが、南米は初めて。40時間ほどかけて首都アスンシオン に到着しました。
日本と季節が反対なので今のパラグアイは冬。
冬とはいえ、日中は半袖で過ごせる日もあれば、ダウンがほしい日もあり、日本とはかなり違いました。

パラグアイはマテ茶が有名で、パラグアイの人はマテ茶を毎日たくさん飲むようです。
道を歩いていると、マテ茶のコップとお湯やお水が入った大きめの水筒を持っている人をよく見かけました。
マテ茶は、コップにマテ茶の葉を入れ、お茶の葉をこすものがついたストローで飲みます。
友達同士では、それをまわし飲みするのが文化のようで、日本にはない文化ですが、いい文化だなぁ、と思いました。

首都アスンシオン は、ショッピングも楽しめる場所です。美味しいレストランも多かったです。
お肉が有名なパラグアイ。
シュラスコ料理で出てくるお肉はとてもジューシーでおいしかったです。
野菜もおいしく、たくさんいただきました!

アイスクリーム屋さんも所々にありました。
フレイバーはたくさんあり、選ぶのに迷いました。
注文した、ピスタチオとドルセデレチェは美味しかったです。日本より、甘さは強めでした。

アスンシオン から足をのばすと、赤土で果てしなく続く道があり、田舎の方に行けます。
空は大きく青く、道は一本道でずっと続き、その景色は美しかったです。
道の両脇には、草原が広がり、牛がたくさんいました。たまに、羊や鶏も見かけました。
田舎の空気はとても澄んでいて、夜は満点の星空でした。天の川見えるほどで、感動しました。

パラグアイには、日本の移住の歴史があり、日系の方が住む町にも行きました。
まるで日本にいるかのように日本語が使われ、食事も和食があり、日本の文化を大切にされてることがよく分かりました。
日本の移民の歴史について知りたくなりました。

パラグアイには、ニャンドゥティという刺繍の伝統工芸品があります。
ニャンドゥティとは、現地の言葉で蜘蛛の巣という意味でのようですが、その名の通り、糸が綺麗に縫いあわさり、とてもきれいでした。
いろいろな色で縫い合わせられたコースターや壁飾りになりそうなものがあり、お土産に買いました。
その他にも、お土産には、キャッサバで作られたポテトチップ、現地のビール、マテ茶など、いろいろ買って帰りました。友達に渡すのが楽しみです!

パラグアイの人は、日本人と似ていて、シャイなところがあると思います。そんな、のどかでほのぼのとしたパラグアイのことが、この旅で好きになりました(^ ^)

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旅トクアドバイス

パラグアイの通貨はグアラニー。1円が今は200グアラニーほど。桁数が多いので、はじめは買い物をしていてもいくらかぴんときませんでしたが、金額のゼロを2つとって2倍する!と覚えて換算していました。

 

【 広報チーム さいとぅ さん】

道路がとても綺麗に整備されていますね!
トルコに行ったときもどこもかしこもお茶を飲んでいましたが、そんな感じなのかなぁ!行ってみたいです!

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