済州島|みんなの旅話

みんなの旅話~ほっこりアルバム~

済州島

みつさん

2019/09/13 投稿

 

韓国のリゾート島、済州島チェジュドに行きました。
独特の文化や風習をもち、120万年前の溶岩噴出でできた火山島です。
恵まれた自然とのんびりした雰囲気が魅力です。
福岡空港国際線から大韓航空を利用して釜山経由で済州空港に4時間半かかりました。

済州島は地下鉄も通っていないから、基本はタクシーを利用しグルメと観光地を回りました。
バスもあります。料金は均一1200W(約120円)、私はタクシーを使用しました。民族自然死博物館にいきました。
済州島自然について学ぶことができ、島の歴史について触れることができました。
博物館の横に三姓穴の観光スポットがあります。
済州島を代表する姓「高、梁、夫」の由来についての伝説で土の中から現れた3人の神が祖先だと言う。

済州島グルメはやはり刺身と済州産の黒豚でした。
刺身盛り合わせは抜群、歯ごたえも風味も良かった。
海女が獲ってきたばかりの魚介と聞いてびっくり鮮度は抜群でした。

2日目は済州島のシンボル的な山、漢拏山登山に挑戦しました。
標高1950mで韓国最高峰。
滞在ホテル(空港から約タクシー10分)から登山口までタクシーで40分、7時30分登山開始、頂上到着は12時でした。
普通人は3時間で登るそうです。
私は自分のペースで休憩を多めに取りながら、還暦なので景色を満喫しながら登りました。
きつい登山でしたが頂上に着いた時は最高。写真は頂上での写真です。
漢拏山は世界遺産で頂上の噴火口には白鹿潭とよばれる火口湖。私の写真は水がない状態でした。
雨が降ってないと聞きました。

夕方に東門市場に行きました。
食材から日用品、雑貨類に至るまで、すべての物が揃っており地元の人たちの暮らしが見える感じでした。
特産品のアマダイの干物は真空パックで売られていました。
観光客対象として商売しているとおもいました。
みかん、デコポンの店の多さに驚きました。
済州島の隠れ名物は塩辛でした。保存食としていろいろ種類があります。

新済州島に行きました。済州には旧済州と新済州があります。
旧済州は空港の近い市街地、古くから中心地として栄えてきた歴史文化経済の中心。
新済州は新たに開発された新市街地で都会的な雰囲気、免税店、高級ホテル、飲食店があります。
私はロッテ免税店で少し化粧品を購入しました。

3日目の朝飯はラーメン屋に入りました。日本でいう吉野家ににていました。
24時間営業の店でした。
基本は辛いインスタントラーメンに卵を入れて食べる。
それにのり巻き(韓国ではキンパ)セットで6000W(600円)、食べる間に持ち帰りのお客様の多い事、びっくり。
他にトック餅と中華丼ありましたが常連客はラーメンとのり巻きを食べていました。

済州国際空港に市外バスを利用ました。ホテル前がちょうど空港行きバスがあり乗って見ました。
バスの中は観光客が一人もいませんでした。旧済州市街地をゆっくり見ることができました。

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旅トクアドバイス

 

【 広報チーム さいとぅ さん】

私も済州島は一度いったことがあります!
トビウオのお刺身をいただいたのですが、おいしかったですね~
でもついているわさびが、いつものわさびじゃない鮮やかすぎる緑だったのがちょっと怖かったです笑

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