初の豪華客船|みんなの旅話

みんなの旅話~ほっこりアルバム~

初の豪華客船

あちゃさん

2019/11/27 投稿

 

羽田空港から7時間かけてチャンギ空港(シンガポール)へ行き、シンガポールの港からVoyager of Seas(ボイジャーオブザシーズ)豪華客船に乗りました。
14階建ての船で、まるで大きなタワーマンションが海の上を動いているようでした。
やはり大きな船だけあって、まったく揺れませんでした。(電車でも酔ってしまう乗り物に弱い私でも全然大丈夫でした。もし船酔いした場合、船のスタッフに言えば無料で酔い止めももらえます。)

船の中には、ウォータースライダーやスケートリンクやカジノなどのアミューズメントが複数あり、時間によってアトラクションも開催れます(例えば、アイススケートショーやヨガ教室など)。
レストランも無料(一部有料)で利用することができ、(場所によっては24時間利用可)毎日ディナーはコース料理を堪能しました。
食事はとてもおいしく、各国の料理が出るのでついつい食べ過ぎてしまい、帰国して体重計に乗ったら3キロくらい太ってました。
私のお気に入りの料理は、ラムチョップです。

船のスタッフもお客さまを喜ばせようと積極的に話をかけてくれますし、時には手品やダンスも披露してくれました。
いつも笑顔でGood Morning!Heloo!+雑談と声をかけてくれますが、シンガポールはrの発音が巻き舌で発音するので聞き取るまでに時間がかかりました。
また、部屋の掃除も1日2回入ってくれるので、常に部屋はピカピカで時にはバスタオルで猿や白鳥を作って飾っておいてくれることもありました。
客層は、インド人が5割、中国人が2割、その他3割くらいの印象でした。
豪華客船ということもあって、日中はサリーを着ていたりTシャツだったりと普段着で過ごしていましたが、夜はスパンコールのワンピースや結婚式で花嫁が着ていそうなフワフワしたドレスを着て、如何にも特別な服です!という服を着ている人が多かったです。
私もカジノに行くときは、シックなワンピースを着ていきました。

船は、シンガポール港発→マレーシア寄港→シンガポール着と3泊4日のプランの船旅でしたが、施設も充実していますし、途中下船もできるので飽きることなく過ごすことができました。
写真はマレーシアに寄港した時に、船をとったときのものです。
11月の18時ごろに撮影しましたが、まだ日は落ち切っていません。
日本と違いとても蒸し暑く、タンクトップと短パンがちょうどよいくらいの気候でした。虫も多いため虫よけは必須です。

シンガポールの物価は日本と変わらなく、酒やタバコにかなりの金額を課税しているので節約した旅行をしていましたが、寄港したマレーシアは物価がとても安いし、買い物客も少ないので、買い物にはお勧めです。
ドライマンゴーも400g400円くらいで買えましたし、日本で大行列のGong chaは誰も並んでないから一瞬で買えました。
船は1日当たり、1人1万円くらいなので、こんなに豪遊できて、非日常を味わえて、この値段はお得なんじゃないかなと思います。
是非、みなさんも一生に一度は豪華客船の旅に行ってみてはいかがでしょうか。

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旅トクアドバイス

シンガポールは、チキンライスがおいしい!チリクラブもおいしい!それ以外は・・・・好き嫌いが分かれます。

 

【 広報チーム さいとぅ さん】

え~マンゴーお得!!
ドレスアップした夜の雰囲気を私も体験してみたいです!

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