みんなの旅話～ほっこりアルバム～

カナダ、バンクーバーにワーホリで1年と延長で3ヶ月行っていました！

なんと言っても大自然が魅力でこの写真も、
ハイキングで数時間のぼるとこんなに綺麗な湖がありました！

他にも車を少し走らせるとすぐハイキングできたり、
そばに湖、海があったり大きな公園が市内にもあったりと、
夕日を見に海へ、
少し日光浴しに公園へなどすごく贅沢な時間を過ごせました。

その中で、自分と向き合ったり誰かのことを考えたりと、
貴重な時間とあー幸せだなぁと
こんなに実感することは人生でなかったと思いました。

バンクーバーはもちろんショッピングセンターなどもありますが、
それから少し離れるだけで海があるのでそこが大好きでした。

最初はあまり遊ぶとこがないと思っていましたが、
最終的にはこのなにもないところがいいと思いました。
バタバタ日々を過ごすのではなく夕方に仕事が終わって海に行って
夕日を見てゆっくり時間を過ごすことをとてもお勧めします！

そしてなんと言ってもバンクーバーの人たちの人柄が好きで、
チップの文化は初めてで、
最初空港からタクシーに乗って市内に行った時は
チップを知らずそのまま代金だけ払ってしまいました。

市内に着くまでにもタクシーの運転手さんとお話ししていて、
ワーホリできたこと、初めて来たことなど話していたら、
そのタクシーの運転手さんは「これから1年がんばってね！いい1日を！」
とチップのことはなにも言わずに
わたしの重たいスーツケースを出してくれました。。

バンクーバーの人たちは最初のわたしの印象では
シャイでどちらかというと日本人と似ているのかな？と思いました。

以前オーストラリアにいた時はオーストラリアの人たちは
すごく陽気で一度話したり飲んだらもう友達！だとか
初対面でも距離感を感じないって感じだったので
最初は距離を感じたのですが、何度か会ったりたくさん話したら、
まるでずっと知っていたかのように仲良くしてくれて、いつも気にかけてくれ、
困った時は助けてくれる素敵な人たちばかりでした！

わたしが家を探している時、仕事を探している時、必ず助けてくれました。
そして知らない人たちが集まるところでも会社の集まりでも、
誘ってくれるようになりました。

そこでまた出会いがあって、とどんどん輪を広げることができました。

友だちを友だちにどんどん紹介していく彼らが素敵だなぁと思いました。
そしてバンクーバーは移住者が多いので
いろんな国の方と会うことができました！

飲食店で働いていたのですが、
旅行できた方も多くやはり人気なんだなーと実感しました！
そのおかげもあるのか、バンクーバーの人たちは
英語に対してちゃんと話せなくてもゆっくりなんどもきいてくれます。

少し話せると褒めてくれます。嫌な顔されたこともないです。
なので英語が嫌になったり自信がなくなったりなどいうことは
ほぼないのではないかと思いました。

仕事も結構ずっと募集があるので、見つかりやすいと思います。
友だちがいるなら紹介して貰えばほぼ100%雇ってもらえます。

わたしは結局はじめに受かった飲食店でほぼ一年丸々働いて
常連さんと仲良くなって
時々ビールの差し入れや誕生日にはお花も貰えました。

いまでも連絡がたまにきます！
本当にバンクーバーに行って良かったなと、
また機会があれば必ず行きたいなと思っています。貴重な一年になりました！！