南国リゾートでまったりと
ゆかママさん
2019/09/24 投稿
まだ寒い3月初旬に、南国フィリピンのセブ島(マクタン島)への旅は、寒がり母娘には最高に嬉しい旅です。
まだ冬のような気温の日本から、真夏のセブ島まで行くということで、まずは服装に悩みました。
それでもやはり出国まではヒートテックやタイツ、ダウンコートは離せなかったので飛行機の中や空港で少しずつ薄着になりながら(笑)
フィリピンのセブ島(マクタン島のセブ国際空港)に到着です。
日が暮れてからの到着でしたが、少し蒸し暑く感じました。それでも吹く風が心地よく、南国らしい空気を感じることが出来ました。
到着後は同じホテルに泊まる数組のために現地スタッフがお迎えに来てくれていて、すぐ出発したので空港でゆっくり両替をする時間はありませんでした。
ホテルでもすぐにチップなど必要なフィリピンペソがあったので、あらかじめ日本で現地通貨に両替をしておいてよかったです。
あえて言えば、ドルユーロさんにはもう少し小額紙幣を取り扱っていただけると助かります。
フィリピンでは高額紙幣を使う機会があまりなく、チップなどはすぐ必要になるからです。
ホテルのフロントで、チップ用の小額紙幣へ快く両替していただけたので問題はありませんでしたが。
余談ですが、今回の旅では、慣れないチップの渡し方や渡すべきシーンでスマートな行いをしたいと感じました。
ホテル内はすべて部屋付けで支払い、その場でお金を払うことがなかったこともあり、お金を持ち歩いていなかったため参加したアクティビティやその他のちょっとしたシーンで、チップを渡したいと思っても渡せないこともありなんとなく後味が悪い思いをしたこともありました。
あとは英会話力をつけたいと久々に思いました。
欧米人がスマートに楽しそうにスタッフと会話しているのは素敵でした。
必要最低限のことを頑張って伝えて、あとはそっとしておいてもらいたい、おとなしめの日本人で通してしまいましたが、次回は積極的に英語を使ってみようと思います!
写真は、宿泊したシャングリ・ラ マクタンのプールで撮った写真です。
美しいプール、南国の空の青と奥にはプライベートビーチ、それにオーダーしたマンゴーシェイクとバナナシェイクの色が映えて何気なく撮った写真のわりにお気に入りとなりました。
このホテルは美しいプライベートビーチと行き届いたおもてなしが評判ですが、プールやガーデンも素敵でした。
こちらのプールは、オーシャンクラブルームに宿泊した人専用で人も少なく、スタッフには付かず離れず程よい心遣いやあいさつをしていただき落ち着いてゆっくりと出来ました。
今回はホテルステイ中心の、母娘二人何もしないつもりのまったり旅です。
お土産購入のために一度ホテルの送迎バスでセブシティのSMモールに買い物に出かけた日と、夜に外のスパに出かけた意外はずっとホテルでまったりと過ごしました。
一日中心地よいリゾートホテルの涼しい日陰で読書や昼寝をして、夜は外のスパやホテル内のチー・スパでマッサージを受けてから就寝するという、日本の日常では考えられないような贅沢な時間を過ごしました。
たまにこのような旅をすると、また仕事を頑張ろうという気持ちになり、リフレッシュ出来ますね。
ホテルから一歩出ると、フィリピンの原風景、貧富の差や日常生活を送る人々の雰囲気を感じて、正直ショックを受けることもありました。
それでも、ホテルやスパでお世話になったフィリピンの人々の優しさや雰囲気に癒されて、とても良い旅になりました。
また訪れたいと思う良い国でした。
宿泊したシャングリ・ラ マクタンホテルにはオーシャンクラブルームがあります。このクラスの部屋に宿泊すると、ラウンジが無料で使えます。私たちは食事は軽めで良かったので、毎日夕食はラウンジで済ませていました。ここでは、おつまみ程度ですが野菜や肉魚料理、チーズやナッツ、ドライフルーツが食べ放題で、アルコールやソフトドリンクも用意されています。初めてのフィリピン旅行で、夜に外に出るのも不安だったこと、ホテルのレストランは高額で量も多いと聞いていたので私たちはここで十分でした。特に女性にはおすすめです。
●コメント
コメントはどなたでも投稿いただけます。お気軽にコメントしてください!
【 広報チーム さいとぅ さん】
お写真だけでリゾート感が伝わって最高ですね~!
チップのところでいろいろあったようで、私たちももっとお力になれるようがんばります。
ありがとうございました。