みんなの旅話～ほっこりアルバム～

ハネムーンの旅行先としてオーストラリアを選びました。
ケアンズ3日、ゴールドコースト2日、シドニー2日の7泊9日で行ってきました。
ケアンズではケアンズの街歩きとキュランダ村観光、グレートバリアリーフの中にあるグリーン島に行きました。
キュランダ村は小さな村でしたが、オーストラリアならではの土産屋などが豊富にあり、土産選びにとてもよい場所です。
また、行きは鉄道にユラユラと揺られ、帰りはロープウェイで快適に帰って来られました。

グリーン島では、シュノーケルとグラスボトムボート、シーウォーカーなどのアクティビティを楽しみました。
シュノーケルではあまり魚は見られませんでしたが、グラスボトムボートでは多くの魚とウミガメに出会えて感動的でした。
また、シーウォーカーではさらに近距離で魚と触れ合え、サンゴ礁の観賞もでき感動しました。

次に、飛行機でゴールドコーストに移動しました。
ゴールドコーストの街並みは素晴らしく、まさしくリゾート地という感じでした。
ゴールドコーストでは街歩き以外に、浜辺散策や土ホタル観賞、南十字星観賞、動物園でオージーアニマルとの触れ合い、コアラ抱っこ体験などをしました。
土ホタルはオーストラリアやニュージーランドの限られた場所にした生息しておらず、また環境が悪いとすぐ死んでしまうことから、他の場所では見ることができない貴重な生物です。
みどり色の光を出す幻想的な光景に感動しました。一見の価値ありと思います。

最後の観光場所として飛行機でシドニーに移動しました。
シドニーでは主に街散策をしてオーストラリア一の大都市を堪能しました。
観光としては定番中の定番のオペラハウスに訪れましたが、予想以上にすごい建築であることを知りました。
様々な思いを込めて造られた建造物であることを知り、オーストラリアの開拓の歴史に興味を持つようになりました。

全体を通して私が感じたオーストラリアを以下に残していきます。
コーヒーが美味しいです。
フラットホワイトと言われる淹れ方が独自のものとしてあり、何度か飲みましたがクセになる美味しさでした。
また、お土産で購入したキュランダ産のコーヒー豆は絶品で、人生のお供にしたいくらいです。
英語が簡単に通じた。
オーストラリアは公用語が英語であることから、オーストラリア人の方が積極的に理解してくれようという姿勢が強く、拙い片言英語でも問題なくコミュニケーションを取ることができました。
英語に自信のない方にオススメできる国であると感じました。
街が綺麗。ゴミなどがほとんど落ちておらず、綺麗に管理されている印象がありました。衛生が気になる方にも問題ないと感じました。