みんなの旅話~ほっこりアルバム~

ブルネイの美しい景色

NORIMASA ETOさん

2016/06/26 投稿

 

約1年前(2015年)、LCCサイトで運良くセール中の航空券を手にした。
行き先はブルネイ・ダルサラーム国。

大阪とクアラルンプール間、
クアラルンプールとブルネイ間の別々のチケット手配にはなったが
両往復合計たったの24000円!

そして今年(2016年)6月、初めて降りたったブルネイ国際空港は、
あいにくの曇りだったが空港玄関を出て、
すぐ右手の紺色屋根の綺麗なモスクが旅心をくすぐった。

ブルネイは石油が出る国で、比較的裕福との前情報を得てはいたが、
車が複数台ある家庭が多いのはうなづけた。
ほぼ完全な車社会で、私が滞在した3日間に徒歩の人はたった3人、
自転車に乗る人は一人、バイクも一台しか見ることがなかった。

ブルネイホテルから徒歩5分足らずで、有名なオールドモスク(写真のモスク)があるが、
同じ建物かと思ってしまうほど、昼と夜でその美しさは違った。

1日に何回か、多くのイスラム教信者達がやってきて、お祈りの時間が始まる。
その切なげな祈りの声が静かな夜空に響き、異国の地にいる事を感じさせる。

昼は河の水上集落を見に行った。
橋が無いため、必ずボートで渡る事になるが、地元人では1ブルネイドルで済むが、
外国人には集落周辺を観光させるのを前提に、値段交渉制だそうだ。

埠頭で写真を撮っていると、ボートに乗ったおじさんが「乗らないか」と何度も声を掛けてきた。
値段を尋ねると20ブルネイドルと。
ディスカウント!って返事したら15ブルネイドルに下がったが、
もう一声安くしてと切り返すと、おじさんは困った表情をして黙ってしまった。

しばらくして「仕方ない、12ドルだ。乗りな」との声で交渉成立、
私一人の貸切で約900円の水上観光がスタート。
抜ける様な青空をバックにした水上集落や、遠くに見えるモスクの美しい景色は、
生涯忘れる事は無いだろう。

次に徒歩で国立博物館へ。
歴代の王が使用した物品や他国からの貢物などが数えきれない程にあるが、
なんと言ってもメインは黄金の部屋である。

まばゆいばかりに輝く黄金の部屋は、唯一常駐警備員が付くスポットだが、
とても丁寧に対応してくれる。

館内の土産店で、いろいろ買い物をしたが、
女性店員は、私がはるばる日本から来た事にとても歓迎してくれた。

昼間は様々な所を見学したが、
夜はオールドモスクの美しさに魅かれて連日見に出かけた。

どこに行くのも人混みが無く、美しく静かな国、ブルネイ。
また、きっとあの美しいモスクに会いに行く事だろう。

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旅トクアドバイス

ブルネイは香港やマカオ、シンガポールなどと同様に、小さい国のため、周辺国からの輸入品が、大半を占め、ブルネイオリジナルの食品や土産物を探すのが難しいです。ショッピングセンターにはマグカップやマグネット、Tシャツに帽子、ブランケットなど、ブルネイデザインの物は置いてますが、大半値段表示が無く、交渉のようでした。値切るのが大好きな方は、ショッピングセンターの店がオススメですが、私のように苦手な人は、国立博物館内の店が安心。値段表示がきちんとされてる上に、意外と安いです。

 

【 みんなの旅応援団 さいとう さん】

3度目のご投稿、ありがとうございます^^
お写真のモスク、ライトアップされてさらに幻想的な雰囲気ですね。
私は値段交渉が苦手な方ですが、ブルネイでは勇気をもってディスカウントするのがよさそうです。

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