彩虹眷村、おじいさん健在
プリ踊りさん
2016/08/05 投稿
「彩虹」は中国語で「虹」のこと。
ここに絵を描き始めた黄永阜さん。
90代のおじいちゃんです。
2008年に突然、
ペンキで家の前の灰色のコンクリート壁に絵を描き始めたらしい(笑)
絵をならったわけでもなんでもなく、
「退屈だったから」描いたとのこと。
現地で買ったマグネットにsince2010とあったから
そのくらいから人が来るようになったのかなぁ。
今では民家20軒分くらい?
にびっしりとカラフルの絵や文字。
パンダやら人やら魚やらネコやら、
どれもかわいいし
中には、これ失敗したんかな?みたいなのもあったけど
全てがかわいい♪
じっくり楽しませてもらいました。
私が2016年8月に行ったときには顕在で、
村の中にある彩虹眷村でにっこりとほほ笑んでいた(^^♪
写真撮影にも応じてくれて、
決めポーズまでしてくれた(笑)
新幹線の台中駅からタクシーで10分、150元位。
私は行きは絶対遠回りしているでしょっていう運転手にあたり、
20分250元かかったけど
まぁ、目的地に無事に着いたしいいや。
村の前にはタクシーが5台位いたから帰り道も安心。
台北→台中は新幹線で50分、700元の距離です。
一見の価値があるとおもうのでぜひ行ってみては。
●コメント
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【 みんなの旅応援団 さいとう さん】
なんとも鮮やかな色に絵!大胆ですね!
退屈しのぎが今では観光地になっちゃうなんて、すごいおじいさんです!お会いしてみたいです^^