ベトナム ハロン湾クルーズ (闘鶏岩と魚影岩)
arielさん
2016/10/05 投稿
1,600の奇岩島のうち数百には
誰もが知る正式名称がつけられているといわれてます。
その中には、親指岩、ゴリラ岩など、
どんな形なのかこの目で確認したくて仕方なくなるような
ネーミングも多いとか。
どれも、近隣で暮らす人々が
日々眺めている中で名付けて根付いていったものばかりだそうです。
クルーズ船では、それらのうちのいくつかを
横切りながら紹介してくれます。
中でも面白いのが「闘鶏岩」。
2羽の闘鶏が向き合って尾羽を広げて
威嚇し合っているような姿に見える岩なんです。
日本ならオーソドックスに
「双子岩」と名付けそうなところですよね。
しかしそのおもしろさはネーミングではなく形にあります。
船が闘鶏岩を通りすぎ、角度を変えたところから見ると、
「魚」の形に見えるんです。
それも、胸のあたりをつついて食べた後に残った、
頭と腹から下部分だけ。
そのため別名で「たべかけの魚の島」とも呼ぶことがあるらしいです。
なかなか良いショットですよね。
世界遺産等があり沢山の人が訪れる国ですが、ベトナムは貧富の差が激しく、湾のクルーズ船に 小さな舟(幼い子供を連れた大人)が近づいて来て 果物や花等を売って生活をしているんですね。信号待ちでも 同様ですね。ちょっと苦手ですね・。 でも、食べ物は日本食に似ていて美味しいですよ。
●コメント
コメントはどなたでも投稿いただけます。お気軽にコメントしてください!
【 みんなの旅応援団 さいとう さん】
ベトナム料理、とってもおいしいですよね!
私も大好きです^^
ゴリラ岩をぜひこの目で見てみたいものです(笑)