これが本当のナシゴレン?
なみひとさん
2017/12/26 投稿
インドネシア北スラウェシの田舎町ビトゥンの屋台で、有名な「ナシゴレン」を注文しました。
出てきた料理が写真のもので、イメージしていたナシゴレンとはちょっと違っていました。
まずナシゴレンといえば綺麗な目玉焼きのイメージでしたが、卵は溶き卵をを両面焼いたオムレツなようなものが乗っていて、野菜は無骨な極太キュウリのみで、彩も単調な感じでした。
でも味は抜群!
脇についてくる激辛のソースも良いアクセントで、日本で食べるものよりすごく美味しかったです。
ボリュームもかなりあったのに、これで100円しないくらいで、最高でした。
次の日には同じ屋台でミーゴレン(焼きそば)を食べましたがこちらも抜群の美味しさでした。
また行きたいです。
ビトゥンの町は観光客がほとんどいないためか、町の人々が純朴な感じがしました。ぼったくりの印象もほとんどなく、相場が分からず適当に20円くらいを出すと、突き返されて私の掌から2円くらいの硬貨を一枚持っていきました。また、治安もかなり良い印象を受けました。
●コメント
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【 広報チーム さいとぅ さん】
えーこれで100円しないなんて!!
私もぜひ本場のナシゴレンを食べてみたいです!