セブでの1日
うっきーさん
2018/11/08 投稿
短期の語学留学でセブ島に行きました。
セブ島ではアイランドホッピングをしたり、ジンベイザメを見たり、島に行ったり、とても充実した思い出がたくさんできましたが、 そのな中でも特に印象に残ったのが 現地の家族との思い出です。
セブ島では宿舎に住んでいたため、 現地の人の生活を感じることはできなかったのですが、 仲良くなった学校の先生が ご家族の誕生日パーティーに呼んでくれました。
語学だけでなく、現地の文化も学んで欲しいと言ってくれたことが嬉しかったです。
先生のお家は わたしの宿舎からはだいぶ離れていたのですが、 先生が迎えに来てくれてジプニーに乗りました。
ジプニーで窃盗の被害が多くあり、 少し怖かったのですが 乗ってみたら意外と楽しかったですし、 現地の方が話しかけてくれて快適でした。
ジプニーを乗り継いで40分ぐらいして、 先生の旦那さんと合流しました。
そこからはバイクに乗って移動したのですが、 旦那さんの運転するバイクにわたしと友人、 旦那さんのお友達の運転するバイクに先生が乗りました。
わたしはバイクに乗ること自体初めてで、 さらに初めてのバイクが3人乗りで とても怖かったですが、 慣れると風を感じることができて爽快でした。
先生のお家に着くと料理を出してくれました。
豚を丸ごと葉に包んで、1日かけて焼いたものや、 セブ風のチャーハンのようなもの、チマキみたいなものなど、たくさん出してくれました。
先生の義母の誕生日パーティーだったのですが、 主役なのに料理を出したり、片付けたりしていたので不思議に思っていたら 日本では周りの人がお祝いでパーティーを開きますが、 セブでは本人が周りの人をもてなすのだと教えてくれました。
先生のご家族はみんな優しくて明るく、 わたしのカタコトの英語でも 笑顔で話してくれました。
子供たちが話し相手になってくれたり、 現地の言葉や習慣を教えてくれました。
わたしも日本で子供の頃に流行っていた手遊びを教えて みんなでやりました。
日本のこと、セブのこと、いろいろな話をして たくさん写真を撮りました。
わたしは写真が苦手なのですが、 子供たちはとても写真が好きで カメラを向けるとポーズを取ったり、笑顔になってくれて とても和みました。
家族のみんながSNSを教えてくれたので たまにメッセージのやりとりをします。
みんなにまた会いたいと思いますし、 あの楽しかった日をよく思い出します。
料理もご馳走してもらって、 楽しい時間をもらって、 とても貴重な体験でした。
現地の文化、言葉、習慣などいろいろなことを学ぶことができて、とても充実した1日になりました。
●コメント
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【 広報チーム さいとぅ さん】
なんて可愛い子供たちの笑顔!
私も留学したときホストファミリーの6歳の子に英語を教わったの思い出しました(笑)
ほっこりしました^^