カンボジア うどん州|みんなの旅話

みんなの旅話~ほっこりアルバム~

カンボジア うどん州

みんみんさん

2018/12/26 投稿

 

ここは、カンボジアの首都、プノンペンから車で1時間ほど走ったところにある、ウドン州というところです。
わりと田舎のほうなので、緑も多く、牛が放牧されていたりしました。
どうしても、道沿いの建造物を撮りたくて、国道から脇道に入り、車をおりて写真をとりました。

写真にうつっているように、カンボジアでは道沿いに寺院のような建物が多く建てられていて、1色でシンプルなものからカラフルでゴージャスなものまで、見ていてあきませんでした(♪^ω^)V。
そして、バイク、バイク、バイク・・・!!!
この写真を撮るまでにも、何台もバイクが走りさりました。道わたるのも大変です((+_+))

この写真では、大人が運転していますが、カンボジアでは、子どもも、見た目は小学生のような小さな子でも、普通に運転していますΣ( ̄□ ̄|||)。
聞くところによると、カンボジアでは、特にとがめられることはないのだとか。
ヘルメットをつけている子は半分ほどだったように思います。日本では、絶対ありえませんよね(;^ω^)
そして、バイク3人乗りなんてことも多々ありました。

信号もあってないようなもの。どんどん車と車の間をすりぬけ、なんなら歩道にあがって、追い越していきます(。´・ω・)
移動中も、眠ってなんかいられません。
移動中も、顔を右に左に、そしてちょっとひやひやしながら。そんな体験ができた道中でした(*^▽^*)

ちなみに、この写真にうつっている、赤茶色の建造物、このあたりに住んでいる方は、カンボジアの〇〇タワーと言っているらしいです。
地元の人から、このような地元ネタを聞くのも楽しかったですね。(/・ω・)/
クメール語なので、なかなか理解するのが難しいのですが、英語、日本語もおりまぜて、なんとかコミュニケーションをとっていました。
伝わったときのうれしさといったら、たまりません。
それまでは、お互い、「???」という感じなのですが、伝わった感触が得られたら、にっこり笑顔になれます。

カンボジアの方々は、とっても優しいです。
視線があうと、ニコッとしてくれます。そして、ありがとうという気持ちを伝えるとき、胸の前で手をあわせて、「オークン、チュラーン。」といいます。
オークン、チュラーンというのは、クメール語で、本当にありがとう。という意味です。
プノンペンやシェムリアップのような観光地も、もちろんいいですが、少し、田舎のほうに行ってみるのも面白いですよ。
言葉は伝わりにくくなりますが、人とのふれあいは楽しいですし、景色もきれい。空気も都市部よりはきれいだと思います。

それから、今の時期は、カンボジアではすずしいほうらしいのですが、そうはいっても、暑いです!!
日差しも強いし、昼は汗がにじみます。あんまり風もふきません。
風が少し強いかなって日は、夕立に注意です。
日本と同じで、とってもきれいな青空であっても、いきなり黒い雲があらわれ、ザーっと降ります・・・。

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旅トクアドバイス

マスクはあったほうがいいと思います。けっこう、砂ぼこりがたっています。

 

【 広報チーム さいとぅ さん】

タイトルだけ見て、カンボジアってうどん食べれるんだ~!っと思ってしまったわたしでした(笑)
ステキな投稿をオークン、チュラーン!

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