台北101
たきまささん
2018/12/26 投稿
僕は2018年の12月に修学旅行で台湾に3泊4日に行ってきました。
海外旅行自体が人生で2回目でドキドキワクワクが抑えられないほど興奮していました。
待ちに待った台湾での修学旅行は僕の期待を上回って驚くことがたくさんありました。
失礼かもしれないけれどぼくの台湾へのイメージは田舎という風な感覚がありました。
実際田舎のところもありましたし、首都である台北も東京と比べれば栄えていないといえばその通りだと思います。
しかし夜になると特に夜市や九份では活気が増し、日本では絶対に味わえない感覚を体感しました。
そのほかでも写真にもある通り台北101は東京のあらゆるショッピング施設と比べても格段に違う大きさを誇りますし、台湾は日本よりも装飾やインテリア、悪い言い方をするのであれば無駄を楽しんでいます。
異国感を味わうには旅行資金も手頃、距離も近く日本語も多少通じる台湾が最適だなと改めて感じました。
物価がほとんど日本と同じというのは悪い意味で驚いてしまいましたので気をつけておいた方がいいかもしれません。
次にぼくが台湾で楽しかったと思ったことをいくつか紹介したいと思います。一つ目が十份です。
九份のインパクトが強すぎてイメージがあまりわきづらい観光名所です。
ぼくも始めに十份に行くと言われた時はどこだろうという風な感じでした。しかしいざ行ってみるととてもいい場所でした。
何がいいかというと雰囲気というほかありません。
台湾の昔の文化を含み観光にも特化しているとてもいい場所でした。
線路を挟んで店が並んでおり、踏切がなく電車が通り過ぎる感覚を楽しみました。
線路の上で上がるランタンも綺麗でした。
多くの数のランタンが空にあるのをみるとまるでこの世の光景ではないような錯覚すら覚えます。
すこし商店街から外れるとまるで留置所のような風景の街並みにでます。
十份はその生い立ち上そういうような風景になるのも仕方ないかなというところではありますが、あまりに物々しい感覚がここが異国であるということを教えてくれます。
華やかな一面と暗い一面の絶妙なバランスがたまらない観光すべきポイントだとぼくは思います。
次は兵隊の交代式です。
台湾ではもはや定番と言っていいほど有名なこの式ですが、実際に見てみると迫力が段違いです。
交代式は一箇所だけでなくいろんなところで行われていますが、ぼくが見たところでは蒋介石、孫文が祀られており、微動だにしない兵隊は守護者という言葉にふさわしく、ガーディアンと言っても差し支えないなと思うほど人間離れした何かを感じました。
必ずみるべきだと思います。
台湾ドルは現地で使い切った方がお得だけど、無理に使うと逆に損をするのでお土産は必要な分に限るべきだと思います。
●コメント
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【 広報チーム さいとぅ さん】
十份、わたしも行きました!素敵な雰囲気ですよね!
ランタンもきれいでした^^