みんなの旅話～ほっこりアルバム～

先日、ハネムーンで6日間バリ島へ行ってきました。
楽しみにしていたのは、なんといってもレンボンガン島での、シュノーケリングとマングローブの森探検ツアー。
バリ島から40分で行けるレンボンガン島は、青い海、白い雲と本当にきれいな場所でした。
某テレビ番組で特集されていたのと同じ、イメージ通りの場所で、「楽園」という言葉が本当にぴったりだと感じました。
当たり前ですが、観光客は日本人以外の方も多く、アジアからヨーロッパからと、まさに「世界のリゾート地」という印象を受けました。

レンボンガン島では、早速シュノーケリングに挑戦しました。
シュノーケルや救命胴衣、マスク、フィン等慣れない装備に少し不安になりましたが、海に浮かんでしまうとそんな不安もなくなり、気持ちよく水に浮かんで漂うことができました。
レンボンガン島の海は、サンゴ礁があって、色とりどりの魚がいっぱいいて、この世にこんな世界があったのかと感激してしまうほど美しい海でした。
また、顔のすぐそばを魚が泳いでいました。あれほど近くで魚を見られるとは思っておらず、驚きが半端なかったです。

初めてのシュノーケリングがこんな素敵な場所で体験できて、本当に大満足です。
いつまでも海の中を見ていたいと思える、夢見心地の時間でした。

レンボンガン島はマングローブもまた素晴らしく、白い土から生える浜辺のマングローブも見応えがありました。
また、木が生い茂り、島のように形づいているマングローブの森は、青々とした葉っぱと、力強く根を張る木々がとても印象的でした。
木々の間をボートで回りましたが、ボートから見上げるマングローブはとても神秘的で、なんだかパワーをもらえた気がしました。

今回申し込んだツアーでは、眺めの良いレストランでランチを食べることができました。
インドネシア料理のナシゴレンもおいしいうえに、レストランの建物自体も素敵で、なんだかおしゃれな気分を味わうことができました。
レンボンガン島は、ただ座っているだけでも絵になる場所がたくさんあり、思わずたくさん写真を撮ってしまいました。

直感で決めたバリ島旅行でしたが、日本とはまた違った自然の美しさを感じることができ、とても満足いく旅になりました。
ご飯もおいしく、なにも文句はありません。
きっと、これからも思い出すたびに、また幸せな気持ちになれそうです。

また機会があれば、もう一度行ってみたいと思える、そんな素敵な場所です。