スペイン紀行⑤
みなさん、こんにちは!
桜が各地で咲き始め、今年こそは満開の桜並木を歩きたいと思っている堀越です。
私の家の最寄り駅の隣には桜の木が1本植わっているのですが、
その木のつぼみがだいぶ大きくなってきて、色もピンクになっているものがちらほらと見ることが出来ます。
皆さんのお近くの桜はどのくらいの状態にありますか?
さて今回は、私のブログの定番「スペイン紀行」の第五弾です!
今回は、スペインの伝統である闘牛と観光ではなかなか行くことのない小さな村のご紹介です。
みなさんは闘牛について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
私が初めて闘牛を見るまでのイメージは、1頭に対して時間をかけて闘牛士が大きな牛と闘うというものでした。
しかし実際は、1度で、6回の闘牛が行われていて、とても驚きました。
闘牛士は3人で、それぞれ2回ずつ闘牛を行い、私が見た時の闘牛士はみんなイケメンだったそうなのですが、
だいぶ遠い席に座っていたので、闘牛士の顔は全く見ることが出来ず・・・とても残念でした(笑)
下の写真は、私が初めて見た闘牛の時の写真です。
闘牛は、最初から闘牛士がケープを持って闘牛と戦うのではなく、
まずは、Picadorと呼ばれる馬に乗った人たちが闘牛を弱らせます。
この間に闘牛士はどんな闘牛かを判断しているそうです。
そしてMatadorと呼ばれる闘牛士が登場し、ケープを翻し闘牛と闘います。
私が見た闘牛士、やはり顔は見えませんが、イケメンそうな雰囲気は感じられますね!
こうして、観客に挨拶をし、闘牛場を後にします。
私がいたサラマンカではお祭りの時期の9月に闘牛を見ることができます。
闘牛場の席は、円形状になっていて、日陰と日なたを選ぶことが出来、
日陰は日差しを受けずに見やすいため、席代が日なたより高くなります。
また、下のほうのより近くで見える場所は高く、上のほうの遠い席は安くなります。
私はこの日、日なたで見ていたのですが、サングラスを忘れ、しばらく目の見え方が変わりましたので、
日なたで闘牛を見る際は必ずサングラスをお忘れないよう、お気をつけください!!
お次は、サラマンカから車で行くとある村のご紹介です。
この村は私がホームステイしていた先のホストマザーが生まれ育ったところで、
今でもホストマザーの弟さんが住み、年に何度か帰っているところで、1度私も連れて行ってもらいました。
その村はこんな感じです!
昼間
夕方
この畑、野生でラズベリーがなっていたり、巨大なとても美味しいトマトを育てていたりと
美味しいものの宝庫となっています。
スペインでは、有名な観光地のほかにもこんなにのびのびとした気持ちになれる場所があります。
みなさんも少し長めにスペインに滞在される場合には、このような村に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
それでは、また次回お会いしましょうヾ(´・ω・`)ノ" ¡¡Hasta luego!!
ふかつです。普段はホームページ制作を担当しています。パソコンに向かってタグを無心で打ち込んでいるときが僕の真髄です。お客さまにとって分かりやすくて使いやすい、迷わないサイト作りを使命としています!今行きたい国はフランス!パリサンジェルマンというサッカーチームの試合を観戦することが夢です。
さいとぅ(小さい“う”)です。現在は広報チームとして、ふかつリーダーの下、活動しています。カナダに留学経験があり、一人海外旅も好きです。今一番行きたい国はチェコ!よろしくお願いいたします!
にしはらです。この度広報チームに仲間入りしました。普段はお客さま係を担当しております。ドルユーロをもっと面白いものにしていけるよう、ご利用いただくみなさまの声を大事にしていきます。今行きたい国はアメリカ!ニューヨークシティマラソンにいつか挑戦したいです。