マレーシアリンギットの両替申込フォーム（外貨宅配）｜外貨両替ドルユーロ

ここでは10万円分のマレーシアリンギットを銀行や空港で両替したときとの比較をしています。

レートの差や入手できるマレーシアリンギットの差額など、ご参考にしていただければと思います。

（2025年3月19日時点）

マレーシアリンギットを両替する際のレートの計算方法

マレーシアリンギットを10万円分両替する際のレートの計算方法をご説明しております。

ここでのマレーシアリンギットのレートは36.25で計算します。（小数点以降は四捨五入）

● 日本円からマレーシアリンギットを計算する

100,000（円）÷36.25（マレーシアリンギットのレート）＝2,759（マレーシアリンギット）

● マレーシアリンギットから日本円を計算する

2,759（マレーシアリンギット）×36.25（マレーシアリンギットのレート）＝100,014（円）

ご購入される外貨の日本円金額が10万円以上のお取引（銀行振込）の際は、送料400円が無料になるので、お支払い金額は上記の100,014円です。

※ 弊社で両替できるマレーシアリンギットの最小額紙幣は1マレーシアリンギット紙幣です。

この度はマレーシアリンギットのご注文をご検討いただきありがとうございます。

こちらのページからご注文を入れていただき、その後の流れを解説しております。

ご不明点がございます際には、弊社までお気軽にご連絡ください。

注文確認メールが届く

こちらのページからマレーシアリンギットのご注文をしていただくと、自動で弊社よりメールが届きます。

メールの中にはご注文内容、お振込金額、お振込先口座などが記載されております。

ご注文後は内容のご確認をお願いいたします。万が一、相違が合った際にはご連絡ください。

振込先をご確認いただきご入金（銀行振込でのお取引の場合）

上記のメール内に記載されているお振込先にご入金いただきます。レート有効期限がございますのでご注意ください。代金引換でのお取引の際はこのステップは不要です。

入金確認メールが届く（銀行振込でのお取引の場合）

弊社でお客さまからのご入金を確認次第、入金を確認したという旨のメールをお送りしております。弊社の口座までの反映にお時間がかかる場合もございますので、お急ぎの方はお早めのご入金をお願いいたします。

追跡番号のメールが届く

入金確認後、弊社で出荷作業に入ります。出荷完了後、郵便局より発行される追跡番号をメールにてお知らせしております。追跡番号で外貨の追跡が可能になりますのでご確認ください。

※ 出荷は夕方〜夜間になることもございます。

郵便局員からマレーシアリンギットを受取る

あとは郵便局員から両替したマレーシアリンギットを受け取るだけです。日時指定はできませんが、お受け取りができなかった際は不在票からご指定いただくことができます。

弊社では1,000万円以上のマレーシアリンギットの両替に一括対応が可能です。

豊富な在庫を準備しておりますので、お急ぎの際もお気軽にご相談ください。

また、高額取引の実績も多数ございます。マレーシアリンギットの高額取引ならドルユーロにお任せください！

取り扱っているマレーシアリンギット

弊社で取り扱っているマレーシアリンギットは100マレーシアリンギット、50マレーシアリンギット、20マレーシアリンギット、10マレーシアリンギット、5マレーシアリンギット、1マレーシアリンギットです。 振分け枚数につきましては、お客さまのご利用用途によって小額紙幣多めや、高額紙幣のみなどお選びいただけます。枚数に限りはございますが、マレーシアリンギットの在庫確保に努めております。

マレーシアリンギットに描かれている人物とモチーフについて

マレーシアリンギットには表面に共通して描かれている肖像画・植物と、裏面に紙幣によって異なる、マレーシアにゆかりのある動植物や品物がそれぞれ印刷されています。 ここでは偽造防止強化などの観点から2012年以降に発行されるようになった、第4世代の紙幣について記載しています。ご旅行等でマレーシアリンギットをお手に取る際は、出発前に眺めて思いを馳せてみるのも面白いかもしれません。

全紙幣に共通して描かれている人物・・・トゥアンク・アブドゥル・ラーマン

マレーシアの前身国家であるマラヤ連邦の初代国王で、イギリス統治下の国内で様々な公務職を歴任しました。30歳の時に父親とイギリスへ行き法律を学んだことで、王位継承後も憲法への深い敬意と国民への同情を貫いた模範的なリーダーとされています。

全紙幣に共通して描かれている植物・・・ハイビスカス

マレーシアの国花としても親しまれている植物で、鮮やかな赤色の花を咲かせます。年間を通して温暖な気候のマレーシアでは、一年中至る所で見ることができます。

100マレーシアリンギット・・・キナバル山とアピ山

ボルネオ島の北東部・マレーシア領に位置する山々です。キナバル山は世界でも有数の生物多様性に富んだ環境に恵まれており、山域は自然公園としてユネスコ自然遺産に登録されています。 アピ山では石灰岩が空に向かってそびえ立つ、自然が長い年月をかけて作り出したピナクルと呼ばれる神秘的な風景を望むことができます。

50マレーシアリンギット・・・トゥンク・アブドゥル・ラーマン と アブラヤシの木

マレーシアの初代首相を務めた人物で、前身国家のマラヤ連邦をイギリスの植民地から独立させ、今日のマレーシア体制の礎を築いた人物です。初代国王と名前が非常に似ていますが、同じ時代を生きた全くの別人です。 また、アブラヤシの木は油の原料となる資源植物で、日本を含め世界中で多く使われているパーム油はこの木から生成されているため、マレーシアが世界に誇れる植物といえるでしょう。

20マレーシアリンギット・・・ウミガメ

マレーシアで最も美しい海と評されるリゾート地・レダン島に生息しているウミガメは、透き通った水面から見える珊瑚礁近くをダイビングやシュノーケリングで泳いでいると稀に見ることができます。

10マレーシアリンギット・・・ラフレシア

マレー半島をはじめ東南アジアの熱帯雨林に生息する世界最大の花です。直径約90cmほどの大きさで、色合いも含めて見る者を圧倒するような姿ですが、開花までに2年かかり咲き続けられるのは3日ほどのため、実物をお目にかかるのは大変難しいでしょう。

5マレーシアリンギット・・・ホーンビル

マレーシアの国鳥として知られている、全長91〜127cmにもなる大型の鳥です。頭部に角のような突起があるユニークな姿をしています。ボルネオ島では神様の使いとして信仰されており工芸品などでも度々モチーフに選ばれることがあります。

1マレーシアリンギット・・・ワウブラン

マレーシアの伝統的な工芸品であるワウ(凧)の一種で、下部が三日月(マレー語：Bulan)に似ていることからワウブランと呼ばれています。風に乗せて飛ばすと、線対称に描かれた色鮮やかなデザインが青空によく映える素敵な工芸品です。

マレーシアリンギットの発行元とセキュリティについて

〇マレーシアリンギット紙幣の発行

マレーシアリンギット紙幣の発行はマレーシアの中央銀行であるマレーシア国立銀行(Bank Negara Malaysia)にて発行・管理されています。硬貨鋳造についても、マレーシア国立銀行にて鋳造・管理されています。

〇マレーシアリンギット紙幣の偽造防止

マレーシアリンギット紙幣には偽造防止として、主に透かし画とホログラム加工が施されています。ポリマー紙幣として発行されている5マレーシアリンギット、1マレーシアリンギットに　は、光を当てると窓枠部分に線画が浮かび上がるセキュリティ機能があります。

1000マレーシアリンギット、500マレーシアリンギットについて

マレーシアリンギットには1000リンギット、500リンギットが存在しましたが、現在では法的価値を失ったため流通しておらず、弊社でも取り扱っておりません。現地で流通している100リンギット〜1リンギット紙幣でのご両替となりますのでご安心ください。

マレーシアリンギットの硬貨の両替

マレーシアリンギットには補助単位として”セン”と呼ばれるコインがあり、ハイビスカスが彫刻されている可愛らしいコインです。弊社では硬貨の両替は致しておりませんが、お手元にございます場合はコレクションしてみるのも楽しそうですね。