世界の花火紹介
おはようございます!!
暑い日々が続いておりましたが、本日は少し落ち着いて過ごしやすい一日になっておりますね。
これで晴れてくれれば大満足だったのですが・・・(笑)
暑い夏を乗り切るために私は、夏の風物詩を全力で堪能する予定です♪
その中でも一番楽しみなのが夏の代表的な風物詩「花火」ですね!
今回はその花火について少しお話したいと思います\(^ ^)/
花火の由来は中国で発明された狼煙(のろし)が起源だそうですが、
観賞用の花火としてはイタリアのフィレンツェにはじまるそうです。
なので、花火は日本だけでなく、世界各国で打ち上げられております。
ということで、世界ではどんな花火が打ち上げられているのか紹介したいと思います!
*台湾 澎湖*
台湾の約50km西に位置する最大の島、澎湖(ほうこ)の澎湖海上花火フェスティバルの花火です。
この地域では一大イベントと言われるほど大規模なイベントで、色鮮やかな花火と
国内外からくる有名な歌手やグループでロマンチックな音楽が奏でられ、美しい夜を飾るそうです。
時期的には4月中旬から6月中旬までと一足早い夏のイベントになっております。
*フランス パリ*
7月14日におこなわれるフランス革命を記念した建国記念日に打ち上げられる花火です。
パリ祭とも呼ばれるこの祝日には、1年で1度しか見られないシャンゼリゼ大通りでの
軍事パレードやエッフェル塔での花火が楽しめます。
最後に
*アメリカ ニューヨーク*
世界で一番有名な年越しイベントでもあるTimes Spuareで行われる
カウントダウンイベントの花火です。
ビルから立ち上る鮮やかな花火を鑑賞しながら、ワイワイ新年を迎えるのも素敵ですね♪
ちなみにこんな変わった花火大会もあるんです
*ギリシャ ヒオス島*
世界でも有名なギリシャ ヒオス島のイースター(復活祭)のロケット花火際!
二つの教会同士でロケット花火を打ち合う行事で、一晩になんと65000発以上も打たれるそうです!
遠くから見るとキレイですが、近づくことはオススメできませんね。(笑)
ここまで調べてみると、日本にとって花火は夏の風物詩としての鑑賞用やイベントとして行われますが、
国によっては独立記念日や年越しのお祝いなどで打ち上げられることもあるんですね。
皆さんはどんな花火を見たことがあるんでしょうか。
世界の花火をみて、日本とはまた違った文化や習慣に触れてみるのもいいかもしれないですね。
それでは、
素敵な夏を過ごし下さい(*^^*)
ふかつです。普段はホームページ制作を担当しています。パソコンに向かってタグを無心で打ち込んでいるときが僕の真髄です。お客さまにとって分かりやすくて使いやすい、迷わないサイト作りを使命としています!今行きたい国はフランス!パリサンジェルマンというサッカーチームの試合を観戦することが夢です。
さいとぅ(小さい“う”)です。現在は広報チームとして、ふかつリーダーの下、活動しています。カナダに留学経験があり、一人海外旅も好きです。今一番行きたい国はチェコ!よろしくお願いいたします!
にしはらです。この度広報チームに仲間入りしました。普段はお客さま係を担当しております。ドルユーロをもっと面白いものにしていけるよう、ご利用いただくみなさまの声を大事にしていきます。今行きたい国はアメリカ!ニューヨークシティマラソンにいつか挑戦したいです。