中国の文化に癒されて
こんにちは!
最近川上は悟りました......食べたいものはすぐ食べたい!
それならば......作ればいいのだ!
と。(笑)
そこで、作ってみました。
担・担・麺!!
レシピを見て作ったのですが、思いのほか美味しくできました♪
やっぱりお店で食べる料理はもちろん美味しいですが、
自分で作る料理も良いものですね。^^
ということで、今回のテーマは中国に着目して中国茶のことを
お話ししたいと思います♪
先日、仕事仲間と会社近くのお茶専門のお店に行ってきたんです。
どんなお茶屋さんか分からず入ったのですが、お店の中には
いろんな種類のお茶がずらりと並んでいました!
私はジャスミン茶とおしるこを頼んだのですが、
お茶の入れ方がとても個性的で、おもしろかったんです。
◆もうすぐ飲みきるジャスミン茶と豆乳たっぷりのおしるこの写真です。
お茶ごとに煮出す入れ物や、時間の違いがあったりします。
まず、お茶を入れるコップにお湯を注ぎ、コップを温めるんです。
その気遣いから感動していたのですが、
コップに入れた一杯目のお茶を容赦なく捨てていて衝撃をうけました。
「なぜ一杯目を捨てるのか」と聞いたところ、
一度目は茶葉の渋みが出ているから、最初は少し煮出して
その分は捨てているとのことでした。
一杯目の渋みをかるくとってからの方が、香りがより良く美味しいとのことです。
二杯目に入れたお茶も別に置いてあるコップに入れ替えてお茶を注いでました。
飲んでみたら熱すぎず丁度いい温かさなうえに、香り豊でとても美味しかったです!
こういった細かい気遣いや工夫が美味しいお茶を作っているんだと感動しました。
こんなに手間をかけて作ってくれるなんてと、なんだか私も、嬉しかったです。^^
また、お店のお茶テーブルには小さい木製カエルの置物があって
出したお湯やお茶を捨てるときに、そのカエルの頭にかけていたんです。
◆一番下に写っているのが、堂々と座り込む木製のカエルです。
その意味を聞くとカエルはもともと、中国では「お金がかえる」ということで、
とても縁起がいい動物だそうです。
そのため、商売繁盛を願い、カエルの置物を置くそうです。
置物の色は最初は淡い木目色だったそうなのですが、お茶をかけてしみこませて、
色が深くなればなるほどまじないが効くとききました。
ドルユーロにもひとつ欲しいなと思ったのですが、
ドルユーロにはすでに「団長」という心強い応援リーダーがいるため、
思いとどまりました。^^
ほんのひと時でしたが、ゆったりした時間がとても心地よく、
中国のお茶のお作法や文化に触れることができて、
とても勉強になりました。
みなさんも、もし表参道に寄る機会がありましたら、
是非行ってみてください。
無知な私に丁寧に、お茶の入れ方のコツなど教えていただいた
優しい店主さんが迎えてくれますよ。^^
中国のお茶に興味がなくとも、楽しくのんびりできると思います。
【 Te Hong 】
http://www.te-hong.net/introduction.html
それでは、みなさん
よい一日を♪
ふかつです。普段はホームページ制作を担当しています。パソコンに向かってタグを無心で打ち込んでいるときが僕の真髄です。お客さまにとって分かりやすくて使いやすい、迷わないサイト作りを使命としています!今行きたい国はフランス!パリサンジェルマンというサッカーチームの試合を観戦することが夢です。
さいとぅ(小さい“う”)です。現在は広報チームとして、ふかつリーダーの下、活動しています。カナダに留学経験があり、一人海外旅も好きです。今一番行きたい国はチェコ!よろしくお願いいたします!
にしはらです。この度広報チームに仲間入りしました。普段はお客さま係を担当しております。ドルユーロをもっと面白いものにしていけるよう、ご利用いただくみなさまの声を大事にしていきます。今行きたい国はアメリカ!ニューヨークシティマラソンにいつか挑戦したいです。