マレーシアペナン島
こまさん
2019/12/20 投稿
11月下旬、雨季の終わりのマレーシア、ペナン島に行ってきました。
クアラルンプール国際空港から約一時間でペナン島に到着、人口は100万人もいるそうで、以外と都会でした。
今回は社員旅行で行きました。
宿泊先はイースタン、オリエンタルホテル。
有名な本館は残念ながら改装中でしたが部屋、雰囲気、眺望は素晴らしいかったです。
因みにホテル前の道路はそんなに大きくないのですが、とにかく車の速度が速く信号も中々なく、渡るのに一苦労でした。
世界遺産ジョージタウンは雰囲気がよく、八百屋さんで売ってた名物ドリアンを生まれて初めてたべました。
薄いビニール手袋を渡されて、いざ意を決して食べましたが、見た目はフルーツ、味は強烈な匂いでよくわからなず。
でも一度食べたらいーかなと思います。
お口直しにオレンジの生搾りジュースの自動販売機を発見。
中が、覗ける仕組みでジューシーなオレンジ三個を絞ったものを頂きました。
ペナン島はやはり様々な宗教の建物が混在してるので街中は飽きない感じでした。
天気が良くジョージタウンを散策したのですが、やはり日差しが強く、帽子やサングラスがあった方が良いと思いました。
狭い街並みの中に昔のままで残っている建造物や壁画が印象的でした。
ペナン島を一望できるペナンヒルには、是非登っておかなければと思い、麓の乗り場へ。やはり観光客で賑わってました。
チケットは二種類あり高い方はファストパス的な感じで並ばずに山頂までのモノレールへ乗りました。
またモノレールは意外と大きく、たくさんの観光客でぎゅうぎゅうでした。
斜面も急で、みるみるうちに景色がよくなりマラッカ海峡が一望できます。
ペナンヒル山頂で美しい眺望を見ながらマレー料理のスチームボードを頂きました。
マレー風寄せ鍋、思ったよりあっさりで様々なトッピングができることから味の変化も楽しめるし日本の鍋に近い味なので食べやすかったです。
具材は海産物ゆつみれ、野菜がたくさん。
マラッカ海峡と遠くに見えるペナン橋を見ながらビールをいただきました。
ちなみに昼ごろから曇りになり、標高もそこそこあるので鍋食っても違和感ありませんでした。
ペナンヒルの帰りはまた、モノレールで一気に降るんですが、これがまた急斜面を一気に降るので、ちょっとしたジェットコースター見たいで、乗っていた観光客から悲鳴が上がってました。
一番前に乗ったんですが、急勾配がスリル満点でした。
ペナン島の夜は、レッドガーデンと呼ばれる屋台へ。
色々な食べものが安く食べられ、飲みものもたくさん。
歌を歌う地元の方やそれに合わせて踊る人。賑やかで、楽しい場所で2日連続いきました。
マレーシアは外は暑かったですが、空港など建物は冷房が効き過ぎていて寒いです。ちなみにマレーシア航空往復も寒い。
●コメント
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【 広報チーム さいとぅ さん】
活気あふれるペナンの街が想像できました!
ドリアン、私はフィリピンで初めて食べたのですが、こまさんと全く同じ感想です笑