こういうやり方で大丈夫か、不安だった。
お客様 K・Iさん からのクチコミ
2014/09/26 更新
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マダガスカルとタンザニアへの観光旅行で現地通貨に両替するドルとユーロが必要だったため。 |
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アフリカの商店。 |
▼どんなきっかけで「外貨宅配サービス」に興味を持ちましたか?
ドルとユーロが必要となり「外貨両替」で検索し、レート・利便性に興味を持った。
▼外貨両替ドルユーロを、いつ、どこで知りましたか?
インターネット検索で知り、今まで3回利用した。
▼その時の第一印象は?
お金を扱う商売なのに、こういうやり方で大丈夫なのか、不安だった。
▼なぜ外貨両替ドルユーロを選んだのですか?
レートが有利であることと、外貨購入について便利なこと。空港に行く前に外貨を準備できること。
▼使用用途は何でしたか?
マダガスカルとタンザニアへの観光旅行で現地通貨に両替するドルとユーロが必要だったため。
▼外貨両替ドルユーロの良い点はどこですか?
レートが有利なこととインターネットで申し込みができて便利なこと。
▼外貨両替ドルユーロの悪い点はどこですか?
今回、13枚の50ドル紙幣が送られてきたが、オレンジ色の新札に隠れて1996年発行の旧札(白黒のもの)が8枚含まれていた。旧札は現地では一切両替できず。400ドルも使用できないし、現地はATMも普及していなくて大変だった。現地でアメリカ人旅行者に聞くと「旧ドル札はアメリカでは、まだ通用するけど、他の国では通用しないから僕らも持ってきていない」とのこと。そんな通貨を売りつける、ましてや表面は新札で全部新札かのように見せかけるような送付法を使う会社は許せない。殆どの利用者は郵送だと思うが、やはり対面販売でない業者は信用できなと思った。
▼外貨両替ドルユーロへ今後の期待、要望を教えてください。
こういった商法は「信頼性」が大切。心ないやり方は、自分たちの首を絞めることになると思う。
率直なご意見をいただきまして、誠にありがとうございます。
ご不快なこととなりまして、誠に心苦しく思います。
ご指摘の点を真摯に受け止めさせていただき、
今後の業務を改善させていただきたく存じます。
ご指摘の点について、下記の通り対応をいたしましたこと、
および弊社の業務についてのご説明をさせていただきます。
1:紙幣の発行国以外での取扱について
下記の通りご説明ページを新設し、すべてのご注文ページの備考欄にリンクを設置いたしました。
≫紙幣発行国以外の国で紙幣を利用できますか?
https://doru.jp/qa/2014/09/post-44.html
弊社で取扱いしている紙幣につきましては、
「紙幣の発行国で現在流通しているもの」となっております。
これはアメリカドルであれば アメリカで流通しているものであり、
香港ドルであれば 香港で流通しているものです。
それぞれの紙幣は発行国以外で取扱いされることはもちろんありますが、
それぞれの国や地域で、受け容れられる紙幣に違いのあることがあります。
実際に、世界中のそれぞれの国の銀行や両替商で、どのような取扱い状況であるのか
を把握し続けることは難しく、弊社ではまとまって情報提供をすることができません。
恐れ入りますが、お客さまご自身でご利用予定先様の状況を把握いただく必要がございます。
そして、弊社に紙幣についてリクエストをいただきましたら、
ご要望に沿えるようにできる限り努力をさせていただきます。
2:紙幣の封入の順序につきまして
「表面は新札で全部新札かのように見せかけるような送付法」ということについて
ご説明差し上げます。
弊社では紙幣を内袋に封入する際、紙幣の新旧、紙幣の使用感によって上下の順番を決めることはいたしておりません。(金種ごとにまとめてございます)
結果的にご不快であったとのことですので大変申し訳なく感じておりますが、
実際に「古いものから順番に並べて封入する」というような作業は、
行うことができませんもので、何卒ご容赦いただきたく存じます。
「信頼性が重要」とのこと、誠におっしゃる通りでございます。
今後もひとつひとつの仕事をていねいに、問題があれば改善の努力を怠らず、
業務を進めてまいります。
あらためまして、この度はご利用、ご意見をいただきまして、
誠にありがとうございました。お礼申し上げます。
お客さま係 谷口